金縛り体験を振り返り
あれから、1ヶ月半経過し金縛り状態に持っていくことはできていない・・・
当時のことを思い出すと、当日丁度いいコンディションが重なっていたと思われるので,再現は簡単ではないのかもと思い始めている(それだけに無理に動いて目覚めてしまったのが悔やまれる).
- 日々,夢日記を書いていたが,この日は何も覚えていない状態で4時くらい目が覚める.今日は何も書けずにつまらないなと思いながら,出眠時の最後のチャンスとして,いつものYoutubeを聞きながら寝ようとする.
- いつものようにまぶたに浮かぶ風景を追いかけて眠りにつこうとするが,その日は草が生えた壁が眼前にあるイメージが浮かぶ(はじめてのパターン)
- 壁をひたすらよじ登ると開けた高台のような場所にでる.あたりを見回すと山の中に鳥居がいくつも見える
- (この辺で寝落ちする)
- 6時頃,半覚醒状態で意識が戻る.自分の意思ではおそらくない状態で「どこかに連れて行ってくれ」と頭の中で言う.誰に向けていったのか記憶が曖昧だが,天狗様かなんとかという神様のどちらか?
以降,体が急に痺れて例の状態になったわけだが,もともと自分の意思ではなく,すこし特殊なコンディションだったと思われる.意識して上記と同じことをしようとしても同じようにはならないし,半覚醒状態で戻るという点が難しくここを偶然に頼っている限り,再現はかなり無理ゲーのよう.
また,この日以降夢を覚えている頻度がめっきり減り,夢日記の更新頻度が激減した.何か関係があるのだろうか?